医学博士が薦める眠れる北欧ヒーリング　
soundscape clear

​推奨者プロフィール

板東浩

 

医学博士

日本抗加齢医学会評議員

徳島県糖質制限研究会代表

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徳島大学卒業、ECFMG資格取得後、米国でfamily medicineを臨床研修。専門領域はアンチエイジング、糖質制限、音楽療法、スポーツ医学など。アイススケート選手として国体出場（1999 ～ 2003）。第9回日本音楽療法学会大会長（2009）。第3回ヨーロッパ国際ピアノコンクール（EIPIC）in Japan銀賞（2012）。日本プライマリ･ケア連合学会大会長（2017）。

糖尿病関係の英文医学雑誌4誌のEditor-in-Chief（編集長,2021）。著書30冊以上、印刷物2,000以上、英語論文200以上。「新老人の会」徳島代表。

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公式サイト：https://pianomed.org/

北欧の旅。誰もが何となく憧れますね。

かつて北欧４か国を訪れたとき、印象的だったのは、畏敬の念溢れる大自然の美しさでした。

澄みきった空気はたちまち心を洗い流すが如く、清々しい気持ちに包まれたのを思い出します。

風景や景観は英語でlandscapeと訳されます。

ここでscapeとは風景や図形を意味し、都市の景観はcityscape、音の風景はsoundscapeと

呼ばれることに。人の能力として、視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚という五感や、

第六感のテレパシーなどが知られてきました。

これらの中で、日頃の生活では、ほとんどの情報は視覚と聴覚から得られているのです。

 

音楽には、秘めたる力の存在が長年にわたり認識されてきました。私たちが気づかなくても、

覚醒や前意識、無意識という各レベルにおいて、パワーを与えてくれているのです。

音楽療法の見地からも、人に対して根源的な能力である五感を適切に刺激しています。

この作品では、北欧のサウンドスケープの世界感を体験できます。

ピュアな音色によって極彩色のオーロラがはためくイメージが、心の中に拡がることでしょう

 

医学博士 板東浩先生 推奨