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商品情報
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RELAX WORLD
医学博士監修 トレリラ 〜
トレイン効果でリラックス〜 脳疲労回復編 -
電車に乗った感覚で脳の疲労を回復する音楽
CROIX HEALING
発売日:2021年3月26日
品番 : CHCD-1174
医学博士監修、電車音ヒーリングシリーズ!!
電車に乗っているかのようなバーチャル体験と落ち着いた音楽によるヒーリングトレインミュージックです。
☆お勧め曲
01 relaxation of mind
tr. 07 深呼吸とストレッチ
美しいメロディーと電車の走行音がミックスして妙に心地よい気分になれます。馴染みのある、あの発車音も癒し音にアレンジしてます。
収録曲
01 relaxation of mind
02 keeping balance
03 気軽な瞑想
04 不安の緩和
05 brilliant impression
06 おだやかな休息
07 深呼吸とストレッチ
08 sleep time
09 ナチュラルな笑顔
10 calmness
![板東浩.jpg](https://static.wixstatic.com/media/90a804_4340918fd01c4539b0ff58df7484b0ff~mv2.jpg/v1/fill/w_180,h_180,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,enc_avif,quality_auto/%E6%9D%BF%E6%9D%B1%E6%B5%A9.jpg)
監修者プロフィール
板東浩
医学博士
日本抗加齢医学会評議員
徳島県糖質制限研究会代表
徳島大学卒業、ECFMG資格取得後、米国でfamily medicineを臨床研修。専門領域はアンチエイジング、糖質制限、音楽療法、スポーツ医学など。アイススケート選手として国体出場(1999 ~ 2003)。第9回日本音楽療法学会大会長(2009)。第3回ヨーロッパ国際ピアノコンクール(EIPIC)in Japan銀賞(2012)。日本プライマリ・ケア連合学会大会長(2017)。
糖尿病関係の英文医学雑誌4誌のEditor-in-Chief(編集長,2021)。著書30冊以上、印刷物2,000以上、英語論文200以上。「新老人の会」徳島代表。
公式サイト:https://pianomed.org/
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レールのガタンゴトンの揺れが落ち着くのは何故でしょう
近年、「脳疲労」という概念が知られてきました。これは脳が操っている自律神経がうまく機能しなくなった状態といえましょう。自律神経とは、意識していなくても、自身が自(みずか)ら身体の状況を上手に律してくれる神経です。交感神経と副交感神経という、反対の作用を示す両神経で絶妙のバランスを保ちます。交感神経は日中に身体を活動的にさせ、逆に、副交感神経は夜に休息するとき身体をリラックスさせています。
電車に乗ると、座席にすわるか、吊り輪に摑まって立ちますね。いずれにせよ、今から闘うぞというのではなく、おとなしく安静にしており、副交感神経優位の状態です。このとき、レールのガタンゴトンという音と振動が身体へ規則的に伝わってくると、ちょうど適度な刺激に。この場面に似ているのが、医学的に心身をリラックスさせる状況です。つまり、深呼吸する、ストレッチする、好きな曲をきく、ゆったりと物思いに耽ったり、瞑想したりするなど。このような行動と共通しています。
いま、世界で統合医療や補完代替医療が注目されており、音楽療法や瞑想療法が含まれます。心身に対する多面的な研究が進行しており、今後の発展が期待されているのです
医学博士 板東浩
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